早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。

ここまでの英語はPart2

Yaleに行って一ヶ月ほどの頃に書いたPart1では仮面ライダーエグゼイドの始まりをフックにしていますね。半年以上経った今、新たなライダーも増え、時間を止められる最強の敵仮面ライダークロノスも登場し物語は佳境を迎えています。

さて、今回はこの一年の英語について振り返ってみたいと思います。春学期になり、少なくとも勉強面では言語が明らかなディスアドバンテージになることはなくなったように感じました。セミナーで発言できない時やペーパーで悩むときは、英語よりは内容の理解に苦労していました。日常でも友達と話しているときはだいぶ英語を意識しなくて済むようになったと思います。

しかし、だからこそ日本語が使えたらどんなに良いだろうかと思ってしまいます。それは、一つにはなぜ英語を使わなければならないのか、という考えからかつての米英をはじめとする欧米と日本を含む他国の力関係を英語を使うたびに意識せざるを得ず、また一つには現時点では日本で、僕がYaleで経験しているのと同じことを経験するのは難しいだろうと思い、何にせよ英語を使う中で思い知らされる現実はポジティブなものではなく、英語を使用するという行為によって嬉しい気持ちにはあまりなりません。

また、日常でも、コミュニケーションをとる上ではあまり英語に支障はないとはいえ、問題がないわけではありません。さらっと気の利いた返しをしたり、チャットで短い語で言いたいことを表したりと言ったことはまだ難しいです。

色々な人と英語を使えば使うほど、また今まで使ったことのないような表現などを使うほどより英語を使いやすくなりコミュニケーションも取りやすくなる。しかし英語に自信がないとなかなか知らない人とすぐに仲良くなったり積極的に仲良くなったりしづらい。結局は、少しずつ、一歩一歩少し先に挑戦していくしかないのだと思います。その挑戦をずっと続けていけるかどうかが重要でしょう。