早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。

今学期の課外活動

早いものでもう二年生の秋学期も終わりです。先日初雪が降り、暖かめだった気候も冬らしさを醸し出してきました。日本では恒例の秋映画仮面ライダー平成ジェネレーションズFinalが絶賛放映中ということで早く観たいです。今学期は期末テストは中国語のみで、あとはファイナルペーパーが3枚あり、エジプトの社会保障制度、ドイツ映画におけるヒーロー感のない主人公の役割、アメリカで活躍するイラン人アーティストのジェンダー表現について書いています。さて、今回は今学期の課外活動について書きたいと思います。

昨年は授業の勉強に割く時間が多く、あまり課外活動ができなかった分もう少しそちらにも力を注ぎたいと思い新しくいくつかの団体に入った今学期でしたが、総じて色々学ぶことは多かった一方結局あまり力を注げたものはなかったような気がします。昨年から引き続きやっていたのがJASU (Japanese American Students Union), Building Bridges、今学期新しく始めたのがWorld Fellows Program Student Liaison, Yale Refugee Project, Yale UNICEFでした。
それぞれ後輩ができて先輩として意見を求められたり、リーダーの4年生のリーダーシップ、議論のリードの仕方がとてもうまかったりなど新たな学びがありましたが、今回は印象に残っている幾つかの活動やイベントについてご紹介します。

一番のハイライトは、何と言ってもJASUで僕が主導で開催した、日米で活躍されるスーツアクターの羽賀亮洋さんをお招きしての講演会&講習会でしょう。大学にスーパーヒーローを呼ぶという夢が本当に叶うとは思っていなかったので嬉しかったです。誰も来ないのではと危惧していましたが、意外と20人くらい来てくれ(毎日山のようにイベントが開催されているYaleではまあまあの数字)、満足そうにしてくれていたので良かったです。
↓イベントの様子。
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羽賀さんはアメリカのパワーレンジャーシリーズで歴代レッドの中の人を演じられているすごい人ですが、当日は生パフォーマンス、生講習会をしてくれ、とても優しい方です。現在はニューヨークに拠点を起き、一般向けの講習会なども開催されているそうなので興味のある方は是非!またスーパーヒーロー関連でアメリカで活躍されている日本人をご存知の方は是非おしらせください!

World Fellows Programについては以前も書きましたが、あれからも何回か個人的にWorld Fellowsの方々とお話しする機会があり、やはりstudent liaisonをしてとても良かったと思います。特に、僕の担当のRemaと小林りんさんが仲良く、Remaに呼ばれて夕食会などにお邪魔すると、だいたい小林さんもいらっしゃり、お話を聞けてとてもinspiringでした。プログラムの閉会式でも、投票で選ばれfellowの代表としてスピーチをされていて、パフォーマンス力がすごかったです。

Yale Refugee Projectでは、地元の難民を、料理を作り提供する機会を提供することで資金的に援助しているNPOと協力して活動していました。8人のボランティアと1人の半正規雇用の方で成り立っているという小規模なNPOで、何かアイデアはあってもそれを実際に効果のある形で実行するということの難しさがよくわかりました。

Yale UNICEFでは地元の小学校に、生徒たちにDACA廃止についてインタビューするというビデオを取りに行きました。中国の農村の高校に行ったあとだったこともあり、教室の椅子配置、貼ってあるポスターや標語の内容、授業スタイルのあまりの違いが印象的でした。
↓授業の様子。
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将来自分が何をしたいか考える上でも課外活動は既存の可能性をやはりないなと思えたり、新たな可能性を発見できるという面で重要だと思います。来学期も何にどのくらい自分のエネルギーと時間を割くか考え取り組んで行きたいと思います。