早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。ご質問、ご要望、ご連絡は記事へのコメント(非公開設定です)にお願いします。

3年生になりました

Yale大学の新学期が始まりました。3年生ということで、大学生活も残り半分です。今は恒例のショッピングピリオドで、また色々な授業に行ってみています。振り返ると、この計5回の学期でショッピングした授業に一つも被りがありません。毎年2000個のコースがオファーされているからこそでもあり、僕の興味が毎学期変わっていっているからであるとも言えます。それは必ずしも良いことではありませんが、最初から決められた道を歩むよりは面白いのではないかと思います。

さて、3年生になり、在住するスイート、部屋も変わりました。同じ寮ですが、今年は3階の4人スイートの1人部屋です。3年目にして初の1人部屋!ということで、僕の部屋を見ていきましょう。

↓スイートのコモンルームに通じるドアからの写真。既に勉強しなければならないことがかなりあります…
f:id:yukihayasaka:20180906053632j:plain
広さはまあまあと言ったところで、1人で暮らすには不自由ない感じです。
↓窓からの風景。寮の中庭が見え綺麗ですが、中庭での話声が反響して結構うるさいです。
f:id:yukihayasaka:20180906053751j:plain

1人部屋の利点としては、ルームメートがいない分部屋の家具や物の配置を自由に決められること、就寝時間や消灯時間を合わせなくて良いこと、整理や掃除を自分の思い通りにできることが挙げられます。不安点として、今まで2人だった分孤独に感じるかもしれないと思っていましたが、スイートにはスイートメートが3人おり、距離感はとても近いのでその点では昨年までと特に変わりません。逆に、9人スイートだった去年と比べると4人とこじんまりとしており、距離がさらに近くなりました。

ちなみに、スイートメートは去年のスイートメートCちゃん(女子)と去年のルームメートAくん(男子)と一昨年のルームメートSくん(男子)ですが、Aくんは1人部屋に、そしてCちゃんとSくんは同じ2人部屋に暮らしています。2人は特に恋愛関係にある訳ではありません(2人とも恋人有り)が、特に異性同士で2人部屋に住んではならないという規則はないため、このような結果になりました。

では!