早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。ご質問、ご要望、ご連絡は記事へのコメント(非公開設定です)にお願いします。

チェンマイのお寺

タイは仏教の国で、チェンマイにも至る所にお寺があります。基本構造は同じながらも、各お寺に特色があるので、その一部をご紹介したいと思います。

タイのお寺には大きく分けて3つの見所があります。1つは、大きな仏像が置いてあり祈りのスペースがある建物、2つ目は小さめの本尊が祀られているお堂、そして3つ目は外にある塔です。

↓1つ目の大きな建物には大きな仏像が複数置いてあることが多く、迫力があります。建物内は金色など派手な色で装飾されています。
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タイの仏教のお参りは、正座をし、手を合わせ跪き頭を床につける動作を三回繰り返します。
↓銀色で装飾されたものもあります。
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↓2つ目のお堂は、木造で古い感じがし、中に荘厳に本尊が祀られています。
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↓3つ目の塔は、金色であったり白であったり塗装が剥げて石がむき出しになっていたりと様々です。
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さて、そんなチェンマイのお寺の中でも一番有名なのが、ワット・ドイ・スーテップです。ワットはお寺、ドイは山という意味。旧市街から西に車で20分くらいのところにあるスーテップ山の頂上にあるお寺です。お寺の近くまでタクシー等で行き、そこからは階段を登ります。
↓霧がかかっていて、雰囲気がありました。市内全体を見渡せるという見晴らしの良さは体験できませんでしたが。
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階段を登った先に、お寺があります。大きな仏像はいない代わりに、等身大の仏像がたくさん祀られています。
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そして、先ほどからなぜこんなに写真が暗いのかと思っている方、それには理由があるのです。我々は日没頃を狙い行きました。その理由は。。。
↓日が沈むと、ライトアップされるのです。霧と相まってとても良い雰囲気でした。
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では!