早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。

Response to 『I Was Nineteen』

ドイツ映画のセミナーでは、毎週一本映画を観て、それに関するリーディングをし、1ページのレスポンスを書き、それらを元に週1回の2時間の授業でその映画についてディスカッションします。ドイツ映画史の中で重要であったり国際的な評価が高かったりする映画でも、日本名で検索するとほとんど何も情報が出てこないことが多く、この授業を取っていなかったら見ることはなかったであろう映画をたくさん観られるので嬉しいです。また、filmの授業ということで、映画の見方についても学ぶことがたくさんあり、特にfilm majorの学生たちのディスカッションでの意見はとても面白いです。ということで、今回は授業で扱った映画の一つを例に、僕がレスポンスでどのようなことを書いたのかご紹介したいと思います。

映画は東ドイツで1968年に製作された I Was Nineteen という、幼い頃にソ連に両親とともに亡命しソ連軍としてドイツ軍に降伏を呼びかける仕事をしていた少年が、終戦間際のソ連のドイツ進行とともにドイツに帰ってくる様子を描くという、原作者・監督の実体験を元にした話です。

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Building Bridges感想文

更加了解中国农村的情况和农村人们对于世界的看法。我抱着这个目的参加Building Bridges。在短短五六天之中,我能学习的内容远远超过我的期待。我教的学生们不光改变我对中国农村的印象,而且也改善我对自己的看法。我想介绍一下他们对我有什么影响。
在两个方面我对中国农村和住在农村的人的看法改变了。其一是人们对世界的观点。之前我以为由于没有许多跟外国人交流之类机会的缘故农村人都很保守,井蛙之见。我以为他们的思想都一样。反之,学生们并不保守,很热情得学习外界的事情。每个人都有不同的,自己想象的看法。例如,他们对于爱请概念的看法,社会主义的意义,性的少数群体的态度都不一。有时他们的思想可谓以偏概全,但是我问他们几个问题之后他们自己改善看法。值得一提的是他们对我的态度。对多数学生来说我可能是第一个外国人他们从来见面。他们也应该具有历史观之类对日本的负面印象。然而他们还向来接受我,问我很多问题。这意味着他们的观点相当广大,可以轻易得接受陌生思想或不同看法。
其二是人们对学习的态度。听说学生们的英文水平不高的时候我以为这是因为相比城市而言在农村的教育差的多,是因为学生对学习的态度也不好。但是学生们竟然从早上七点到晚上十点一心学习,老师们认真得教。他们使用的课文水平也不比在城市卖的低。诸多学生说他们想考上其他地方的大学。可见他们对学习有很高的热议。
参加Building Bridges也改变我对自己的看法。在Building Bridges我做过好几个第一次的体验。用中文上课,跟中国高中生交流,跟中国大学生交朋友,离开的时候从学生们得到礼物和信,看一些学生哭。这样的体验让我更有自信。

2年生秋学期の授業

今学期もショッピングピリオドを経て履修する授業を決めました!今学期は入りたくても人数制限ではいれないセミナーなどがあり、また専攻についても少しは考えなければならないのもあり、昨年より苦労しました。しかし!とにかく決まったので紹介したいと思います。
↓スケジュール。週1コマの授業が多いので、このような感じです。
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2年生になって

Yaleの新学期が始まり約2週間が経とうとしています。去年と同じようにショッピングピリオドがありたくさん授業をショップしている一方で、去年とは違い、学生団体ではリクルートや説明会を開く側になり、住んでいる場所も変わり、歩いていてHi!となる人の数も増えているなど、二年生になったことを実感する機会もよくあります。今回は寮について書きたいと思います。

Yaleでは学生はResidential Collegeという大学内の寮に属しますが、今年から新たに2つのResidential Collegeが創設されました。新しいということで、他の寮より設備が充実していたり部屋が広かったりして羨ましいですが、さらにピザやアジア料理が常時あり食事が美味しいので、僕もご飯を食べによく行きます。
↓新しいColleges
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中国農村での五日間Part3

中国農村の高校でのサマープログラムでは、参加した大学生は高校生相手に授業をします。授業内容は完全に自由です。僕はHow to See this Worldという題名で、Yaleで学んだことを元にした授業をしました。授業と言っても、僕にはまだ教えられるほどの知識はなく、また中国語で知識を教えるのも大変なので、基本セミナー形式で生徒たちの意見を聞くことを重視しました。これにより、僕の準備の負担が減り、さらに中国農村の現状が知りたいという目的も達成されます。生徒たちがどのような考えを持っているか、簡単に紹介したいと思います。

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中国農村での五日間Part2

飛行機の日程の関係で、プログラムの途中で帰国しなければならず、農村の高校で過ごした時間はわずか5日程度だったのですが、他の大学生も高校生も僕をとても歓迎してくれました。お別れの際にはクラス皆が一ページずつコメントを記した寄せ書きノートやウルトラマンのフィギュアをくれ、泣いてくれる子もいるほどでした。僕は今までこのような経験をしたことがなかったので、とても貴重な良い思い出になったのですが、その一方でなぜ僕にそこまで…という思いも抱きます。一つは多くの高校生にとって僕が人生で初めて生で会った日本人或いは外国人であり、大学生たちにとっても中国語を話せる日本人は珍しく好感度が高かったことがあると思います。また、純粋に生徒たちがとても良い子たちだったということもあるでしょう。しかし、それだけではなく、HBAに参加したことによる効果も大きいのではないかと考えています。

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中国農村での五日間Part1

北京での2ヶ月の語学学習プログラム終了後、新幹線で5時間くらいの農村地帯にある高校で開かれたサマースクールに、教える側として参加してきました。Building Bridgesというこのサマースクールは、今年で10年目で、毎年Yaleと中国の大学の団体が合同で中国の農村地帯に行って教えています。僕は一年生の春学期からYale内のBuilding Bridgesという学生団体の一幹部として所属していて、このサマースクールの準備を手伝っていました。また、ちょうどHBAの直後にあるということもあり、今回参加しました。個人的には、貧しく教育格差の影響を受けている生徒をYale生として助けたい!ではなく、北京という大都市に2ヶ月いて色々学ぶことができたので、中国の農村の現状についても学びたい!という目的でした。中国の都市部の発展は凄まじいが、農村部はまだまだで生活環境はかなり悪い、よくそう聞きます。実際はどうなのでしょうか。
↓高校から見える景色。想像していたような、どこまでも畑が広がるような場所ではありませんでした。
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