早坂有生のYALE

2016年にYale(イェール、エール)大学に学部生として入学した日本人、早坂有生のブログです。大学での出来事やアメリカ大学出願のことなどについて書いていきます。

3年生春学期の授業

f:id:yukihayasaka:20190125112940p:plain
1週間のスケジュールです。特に意識した訳ではないですが、今学期は全ての授業が部屋から1ブロック以内の教室で行われることになりました。

1. ARBC 140 Intermediate Modern Standard Arabic II
毎日50分のアラビア語の授業です。先学期に引き続きという感じです。

2. ER&M 463 Ethnography of Policing and Race
週一回2時間のセミナーです。警察組織について社会学エスノグラフィという視点で学ぶ授業です。教授は元警察官で、実際にパトカーに警官と一緒に乗って観察したりする予定です。文化人類学社会学ではエスノグラフィの作り方や分析の仕方が異なる部分もあるのではないかと思い、また実践的な部分も多そうだったので履修を決めました。
3. MMES 305 Environmental Security in the Middle East
週一回2時間のセミナーです。中東地域について水、食料、自然災害などの環境の面でどう平和にしていくかということを学びます。こういった問題と政治や社会の関係について学んだことがなかったので履修を決めました。教授はイラン出身で政府や国連機関で環境系のことに従事してきた人です。
4. SOCY 152 Topics in Contemporary Social Theory
週二回75分のセミナーです。1990年以降くらいの社会学の定理について学びます。社会における事象を学んできた一方その分析方法についてはあまり学んでこなかったので、その基礎とするべく履修を決めました。
5. WGSS 206 Transnational Approaches to Gender & Sexuality
週一回2時間のセミナーです。ジェンダー論のクラスを履修したことがない一方で、この分野も何をするにしても重要で、またこのクラスは世界に注目するということで、自分の興味にも関係あるであろうと考え履修を決めました。

ということで、相変わらず色々な分野の授業を履修しています。そろそろ絞っていかなければと思う一方、科学系のように何かを学ぶとより高位の理論等がわかるようになる訳でもなく、また難民に関する授業はほとんどないので、絞りようがないという気もしてしまいます。自分で研究したいことは自分でし、授業はその助けになるようなものを取るのが良いのかなと思います。自分で研究したいことがはっきりしないのでこの授業の組み合わせが果たして正解なのかはわかりませんが、少なくとも面白そうではあるので頑張っていきたいと思います。