タイは仏教の国で、チェンマイにも至る所にお寺があります。基本構造は同じながらも、各お寺に特色があるので、その一部をご紹介したいと思います。
タイのお寺には大きく分けて3つの見所があります。1つは、大きな仏像が置いてあり祈りのスペースがある建物、2つ目は小さめの本尊が祀られているお堂、そして3つ目は外にある塔です。
↓1つ目の大きな建物には大きな仏像が複数置いてあることが多く、迫力があります。建物内は金色など派手な色で装飾されています。
タイの仏教のお参りは、正座をし、手を合わせ跪き頭を床につける動作を三回繰り返します。