YALEのヒミツ〜イベント編一年生秋学期後編
前回に引き続き今学期参加したイベントについて書いていきます!
- Food conversation
アメリカの有名なシェフが来て、料理を振舞いつつトークをするというイベントでした。くじで当たったので行けました。料理目当てで行きました。とても美味しかったです。8人くらいのテーブル席が30個くらい用意されていて、大学院生の人などと座り話せたので、それも良かったです。
- College in Prison
Residential Collegeがゲストを招いてトークをするCollege Teaの一つです。刑務所の中に大学を作るという活動をしている方が来ました。
- Houn screw
スイートメートが他のスイートメートの相手を探し、皆でパーティーに行くという、各寮ごとに行われる伝統のイベントです。ほぼ初めてのパーティーでしたが楽しかったです。
- Populism and fascism in the US and beyond
YALEのヒミツ〜イベント編一年生秋学期前編
授業も残るところあと1週間です。そのあとの1週間はReading Periodという、授業のない期間で、paperを書いたり期末試験の勉強をしたりする期間です。僕は当初ChineseとAstrophysicsで期末がある予定でしたが、Astrophysicsの教授が考えを変えてなくなったので一つだけになりました。他にはいくつかpaperがあります。ということで少し勉強には余裕があるので、昨日はスイートメートの一人が主役で出演している劇を見て来ました。すごく演技が上手くて面白かったです。
さて、今回はYaleで日々行われているイベントについて書きたいと思います。学生が運営する様々な団体が企画するイベント、イエールの学部が企画するレクチャー、各Residential Collegeがゲストを招いて行うトークなど色々あります。イベントはFacebookのイベントで見つけるか、学内の随所に貼ってあるビラを見て見つけます。特にメールが来たり教授から言われたりはあまりしないので、常に注意深く過ごしています。各イベント、参加している人は10人くらいから大教室が満杯になるくらいまでと様々で、学生だけでなく大学院生、地域の人などが参加できるものもたくさんあります。Facebookのイベントだと、他に誰が行くか、興味を持っているかもわかるので、興味のありそうな友達を誘って行けたりもします。日本でももっとこの方法流行らないかなと思っています。
僕はもともと興味のあるテーマ、自分のアイデンティティに関わるもの、履修している授業と関わっていて面白そうなもの、有名な人が来た時、問題について当事者や担当者の生の声を聞ける機会、などに特に参加して来ました。Yaleの学生の中でもイベントに参加している数はかなり多いと思います。印象に残っているもので、今までご紹介しなかったものをご紹介したいと思います!9月から時系列に書いていきます。
続きを読むボストンの歩き方
Thanksgiving break!!ということで、金曜日の夜から日曜日の夜までボストンに行って来ました。実は、今年は多くのYale生が同時期にHarvardに行きました。毎年恒例の伝統行事、Yale対Harvardのアメリカンフットボールの試合があったからです。日本ではあまりイメージがないかもしれませんが、YaleとHarvardは昔から色々な面でライバルで、何かと争っていて、このフットボールの試合もその一例です。「The Game」と呼ばれており、毎年二つの大学間で行われ、今年はHarvardのホームでした。また、同時期にボストンキャリアフォーラム(通称ボスキャリ)という、日本系の会社が日本人留学生を対象に開催する就活イベントのようなものも開催され、多くの日本人がボストンに集まります。
ということで、僕もそれらのためにボストンに行った…訳ではなく、色々他のことをしていました。ボストンに行った一番の目的は、日本人の友人たちに会うことでした。
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